審美・ホワイトニング
審美・ホワイトニング
歯の黄ばみは、表面の汚れではなく歯自体が加齢や生活習慣、遺伝、抗生物質の影響などによって黄ばむことで起こります。
加齢や生活習慣による黄ばみは、少しずつ進行するため自覚しにくく、30歳前後で気になり始める方が多いです。
口もとの清潔さで第一印象は大きく変わります。黄ばんだ歯と白い歯とでは相手に与える印象が異なります。白い歯は清潔感がアップし好印象を持たれます。
こんなお悩みの方へ
☑️ タバコのヤニや飲み物による着色汚れが気になる方 ☑️ 口を開けて笑うのに抵抗がある方 ☑️ 人と接するときに自信が持てない方 |
歯科医院にて施術を受けます。主な施術は、高濃度の過酸化水素を含む薬剤を歯の表面に塗って光(LEDやレーザー)をあてる方法があります。1回で白さが実感でき、希望の白さになるまで数回繰り返すこともあります。外側から行うホワイトニングには健康保険が適用されないので注意が必要です。
こんな方におすすめです
☑️ 痛みをほとんど感じることなく歯を白くしたい ☑️ 歯の表面を削らずにキレイな歯にしたい ☑️ 短期間で歯を白くしたい |
歯科医院で指導してもらい、処方してもらった薬剤を使って自宅でホワイトニングする方法です。継続することで少しずつ白くなっていきます。
こんな方におすすめです
☑️ 手軽に歯を白くしたい方 ☑️ 痛みをほとんど感じることなく歯を白くしたい |
2〜6ヶ月の間2つを併用することで、短期間でのホワイトニングが期待できます。ケアが行き届きやすいので、効果が長持ちしやすいです。
こんな方におすすめです
☑️ せっかくホワイトニングをするならとことん白くしたい ☑️ 白さを長く維持したい |
目立つ場所の歯が欠けた、虫歯になってしまったなど、見た目に大きく関わるような歯の治療で用いられることが多いセラミック素材。
セラミックは、金属に比べて、白く、透明性が高く、目立たない材料です。
様々なセラミックを組み合わせることで、強度と美しさを、より高度に兼ね備えた被せ物を作ることもできます。また、金属とセラミックを組み合わせて作った被せ物(メタルボンド)にありがちな、歯と歯茎の境目が、金属のために黒く見えると言う症状も、セラミックであればありません。
白く透明度もあり、天然歯の色味に近づけることで自然な仕上がりをめざせるため、以前治療した歯の詰め物や、かぶせ物の変色により再度治療したいといった場合に「見た目を良くしたいから」と選ばれることも多くなっております。
・見た目が綺麗で美しい
・アレルギーが少ない
・歯茎に優しい
・色の変色が少ない
・虫歯になりにくい
・健康な歯を削る量が増える
・金属の詰め物よりも費用が高くなる