こんにちは。

コロナウィルスの一般のワクチン接種が予約開始になりましたね。

希望する国民に広く打つために接種する人が足らないとのことで、歯科医師や救命救急士なども接種を担うことになり、私も微力ながら接種をすることになりました。

そのため7/4は診療時間が13時までとなります。

もし会場でお会いできる方がいれば嬉しいです。

ロゴマークのヘルメットにもデザインを取り入れているのですが、私は予備自衛官でもあり、自分の職業で有事の際にお役に立てるなら積極的に参加したいという気持ちを持っています。

先日ドクターズ・ファイルの取材を受け、そのあたりも詳しくお話をしているのでまた記事が公開されたらご興味がお有りの方は読んでいただければ幸いです。

さて、ワクチン接種が始まったとはいえ、希望する方が2回接種するにはまだまだ時間がかかります。

その間はこれまでと同じく感染予防に気をつけて生活をしていくことになります。

当院はコロナ禍での開院であったため、個室や待合スペースの確保、換気など元々の設備をコロナの感染予防対策を万全にすることができました。

自動検温やスタッフのマスク着用や消毒ももちろんなのですが、特に力を入れたのが『非接触』というところです。

歯科にはたくさん水道があるのですが、その全てを非接触水栓にしています。

水道の栓やハンドソープのポンプは手洗い前後で触ってしまうので感染源としてしばしば着目されます。

口腔内を主に診ますので、手洗い後どこにも触れずにというのは一番力を入れた部分です。

なお、トイレもフタや便座が非接触です。

トイレの扉は残念ながら自動ではありませんが、トイレのドアを触ってしまうことが気になる方はトイレの外にも手洗いスペースがありますのでそちらもお使いくださいね。

安心して歯科医療を受けていただければと思います。…

こんにちは。　
大阪では今日から雨が続くようです。
西日本では梅雨入りを発表した地域もありますね。ここ数年豪雨災害も起こっていますので、今年は災害が起きないことを祈っています。

当院の設備について、ブログを見ていただいている皆さんにご紹介していければと思います。

さて、今日は院内のユニットで使用している水についてご紹介します。

当院では「ポセイドン」という歯科ユニットウォーターライン除菌装置を導入しています。
内覧会に来られた方は機械室に置いている本体をご覧になった方もいるかもしれません。

歯科では夜間歯科ユニット内の給水チューブ内の残留塩素が減少して、本来水道水が有している殺菌能力がなくなり、細菌が繁殖してバイオフィルムを形成します。
ポセイドンは残留塩素を補正し、衛生的な給水をしてくれます。

薬物や添加物も使用せず、電解水にすることにより塩素濃度を補正するので安全です。
なんと飲用水としての基準をクリアして、飲める状態の水なのです。

歯科ユニットの水って水道水？とこれまで疑問に思われた方もおられるかと思いますが、当院では機械から出ている水はすべて飲めるお水ですので安心してください。

飲んでいただいても大丈夫なお水ですので、飲んでみたい方はお気軽にお声かけ下さいね。

ご予約の際は平日の午前中が比較的空きがあります。

なお、5月18日（火）は院長所用により午後の診療は17時からとなっております。
よろしくお願い致します。…